完成イメージ図
『弁天町交差点デッキ』を「umie」の前までぐーんと伸ばす工事の影響で、6月上旬に「通行止め」を行うそうです。大きく見た目が変化するのかもしれません。
神戸市中央区東川崎町
国道2号線をまたぐ歩行者デッキは、「umie」まで約130m延ばす計画で、1年ほど前から工事が本格化、「umie」の2階には「新たな入口」もできたりしてます。

通行止めとなるのは、温泉施設「万葉俱楽部」などが入る「プロメナ神戸」のumie側から、モザイクの方へ行く道路です。
少し前に「右折禁止」の社会実験が行われていた場所が西の端です。

道沿いには、駐車場や駐輪場が並んでいます。
作業時間は夜から翌朝までなので、大きく影響は出ないかもしれませんが、通行止め時間内は基本「進入禁止」で周辺施設利用者のみ進入・退出可能となるとのこと。

東の端の「信号」部分は「通り抜けできない」状態になるそうです。
この付近では、「歩行者デッキ」を支えるための柱を立てる「穴」がたくさん掘られてきました。

「穴」の中央には「柱」とガチャッと接続しそうな「突起物」が見えます。
通行止めにする間に、こうした場所に一気に支柱を立てるのかもしれませんね。

今はまだ、ぱっと見の変化が少ない状態ですが、一晩にして「歩行者デッキ」の完成形を想像させる形になるかもしません。
しかも工事内容は「交差点部分の橋桁架設工事 」となっていて、「人が歩く部分」も出現する可能性があります。
完成予定は2026年3月末ですが、今回はどこまで変化するんでしょうか。
工事は、2025年6月11日(水)21:00 ~ 翌日6:00の予定です。
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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