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このあたりから「馬の背」を想像させる岩場の道がちょくちょくでてきます。登山用の靴を履いていれば問題ないですが、滑りやすい靴の人は注意です。
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横尾山(よこおさん)山頂。いよいよ馬の背が近づいてきました。ここからの景色も良いですね。この登山コースを10:00くらから始めた人は、このあたりで食事の時間かもしれません。あまり広い場所ではありませんが、馬の背に備えましょう。
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ついに「馬の背」に到着です。ここに辿り着くまでにも岩場っぽい感じのところがあるますので、注意です。
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「どやこの迫力!」と聞こえなくもないです、「馬の背」。AKBが「会いに行けるアイドル」なら、須磨アルプスの馬の背は「神戸からすぐ行ける絶景」というところです。
中央から少し左上に人が小さく見えていますが、見えますか?人の大きさから岩の大きさが想像できると思います。しかもここがそんな山奥ではないということに驚きです。
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目の前の岩を登ります。中央左に見えている人が、これから登る人たちです。見た目より登りやすいですが、油断は禁物ですね。
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登り切ったところ。名勝ですが、近くてとっても来やすいです。中東の山岳地帯に来たような気持ちになります。ちょうど行った時、女性が多かったです。
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東山山頂。馬の背が通過すれば、あとは山をどんどん下っていきます。山登りに慣れていない人は、下り坂で足がプルプルするかもしれません。マイナスイオンを感じながらゆっくり歩きましょう。
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「板宿本通商店街」を通過して、山陽電車/市営地下鉄「板宿」駅に到着です。商店街で休憩して帰っても良いですね。朝早めの時間からスタートしてコース途中でご飯を食べなかった人は、ここでちょうどお昼の時間くらいですので、このあたりのどこかで食べましょう。
ということで、今回は『須磨アルプス』の紹介でした。初心者にはオススメのコースですが、滑りやすいところもありますので、装備はしっかりと!名勝「馬の背」を楽しんでください!
めっちゃ最高でした
つい先日2024年のGWに、約10年振りに馬の背に行きましたが、当時は感じなかった恐怖を覚えました。おそらく以前より風化が進んで危険度が増しているのではないでしょうか。足の置き場を一つ間違えたら滑落するような所もあります。また、反対側から来る人もいるので狭い所で道を譲り合ったり、インスタ映えなのかYouTuberなのかわかりませんが、あちこちで立ち止まって撮影してる人もいて、危険な状態に拍車がかかっています。
この記事が書かれたのは2016年。この頃はまだそんなことはなかったのだと思います。今後5年10年経過したら一層風化が進んで通行禁止になるんじゃないかと思いました。
初心者向けと言う事で連れて行って貰いましたが、とても初心者向けとは思えない程大変でした。他のサイトでは中級者向けと書いてありますが、その通りだと思います。馬の背という所は、落下死された方が5人いるそうです。1つ山を越えて疲れた状態で、そこを進むのは足が震えました。一歩踏み外せば転げ落ちそうな所。景色は良いですが、山登りの経験があまり無い私からすると恐怖でした。立ち往生している小学生が居ましたが、見ていてハラハラしました。
また岩場の様な所が多く、手で岩場を掴みながら登りました。
連れていってくれた方はこの記事を参考にしたのだと思います。途中で諦める事も出来ず最後まで頑張りましたが、軽い気持ちで行くと後悔します。
山2つ超えます、2つ目の山がしんどいです。私には4時間かかりました。
山登り慣れている方は大丈夫かと。
体力的に辛く無口になっていたので連れて行ってくれた方に申し訳なくなりました。
また誰かが同じ思いをする前に、この記事を訂正して頂きたいです。
本当にそうですよね。馬の背は両側が崖になっていて狭くて滑りやすく、とても危険に思えます。落ちるとまず助からないでしょうね。いろいろなサイトで、気軽なハイキングコースみたいなノリで書いてありますが非常に違和感を覚えます。
ここは何度も行ったけど、素晴らしいところです。気軽に行けて飽きません、