
神戸市が進めている「旧桜の宮幼稚園跡地」の活用事業で、「優先交渉権者」が社会福祉法人「雄岡山(おっこうやま)福祉会」に決まっています。今回の「事業者募集」で提案書を出したのは、こちらの1者のみだったそう。
跡地には認知症の高齢者が暮らす施設を整え、隣り合う「認定こども園」や「児童館」と連携した「幼老共生」のまちづくりを目指すとのこと。
神戸市北区甲栄台2-3-102

対象となる場所は「旧桜の宮幼稚園」の跡地。建て替え事業が進む「市営桜の宮住宅」の区域です。ここに、認知症の高齢者が少人数で共同生活を送る「グループホーム(認知症対応型共同生活介護事業所)」が整備される予定。
隣接する「認定こども園」や「児童館」と連携し、高齢者の社会参加や「フレイル(虚弱)予防」、子どもの健やかな成長を支える「地域共生型」の施設を目指すんだそう。
施設内には地域住民の「交流スペース」も設けられ、こちらは多くの世代が気軽に集まれる場になるみたい。
交流デーや「認知症カフェ」の開催、見守り活動や防災訓練などを通じて、安心して暮らせる「地域コミュニティづくり」にも取り組んでいくみたいですよ。

西区にある幼老の郷 グループホーム おっこう山
「雄岡山(おっこうやま)福祉会」は、既に西区で「認定こども園」に隣接して作られた「幼老の郷 グループホーム おっこう山」を運営しています。こちらと同じような施設になるんでしょうか。
旧桜の宮幼稚園跡地では、2030年の開設・運営開始を予定しています。
事業対象地
神戸市北区甲栄台2-3-102の一部(市営桜の宮住宅2期建替事業区域)
優先交渉権者
社会福祉法人 雄岡山福祉会
整備内容
認知症対応型共同生活介護事業所(グループホーム)/地域住民の交流スペース など
開設予定
2030年(開設・運営開始)
神戸市によると、「グループホーム入居者と園児との日常的な交流を生み出す具体的な内容が評価されました。」とのこと。
「市営桜の宮住宅建替事業基本方針」に掲げる「若い人からお年寄りまで、いきいきと住めるまち」の実現に資する、と期待されているそうです。
◆関連リンク
・社会福祉法人 雄岡山福祉会 オフィシャルサイト – 公式サイト










































さきな
晴れの国生まれ。大人になってから神戸へ来ました。文化・エンタメがだいすきで、いろいろなオタクをしています。なんでもよく食べます。
ライター一覧