8月17日(火)から段階的に、「12歳以上」の接種対象となる全ての市民の予約受付が始まります。あわせて、新型コロナワクチン接種に関する「こども向け専用相談窓口」も利用できるようになります。
ワクチン接種の対象となる12歳以上の市民(約138万人)のうち、8割に相当する約110万人の方に接種ができるだけの量のワクチンが確保される見込みだそうです。
12歳から15歳の方へは、8月30日(月)に接種券を発送するそうです。現時点で11歳の方は12歳の誕生日を含む月の翌月に発送します。
予約開始日
8月17日(火)からは「40~59歳・消防団団員の集団接種&個別接種会場」「19~39歳の大規模接種会場」の予約が始まります。8月24日(火)から「19~39歳の集団接種&個別接種会場」、8月31日(火)から「12~18歳の全接種会場」が開始予定です。
9月以降は、大規模接種会場「ノエビアスタジアム神戸」の接種体制が強化されて、1日あたりの接種数が最大5,000回から7,000回になります。
予約方法
神戸市のワクチン接種予約ページから
※予約の空き状況はこちらからチェックできます
12~15歳のワクチン接種について
12~15歳へのワクチン接種にあたっては、ワクチン接種の有効性・安全性を本人と保護者が十分に理解していることや、接種前後におけるきめ細かな対応を行うことが重要であり、できれば「個別接種」が望ましいとされています。
神戸市では、普段から本人の健康状態をよく把握し、詳しく相談に応じることができる「かかりつけの診療所・病院」での個別接種が薦められているようです。
こども向け専用相談窓口(こども健康相談窓口)
かかりつけ医がない場合などでも、本人・保護者が接種にあたって健康面について、看護師や保健師に確認・相談ができるます。8月30日(月)から受付開始です。
【受付時間】9:00~17:00
【問い合わせ】TEL:078-277-3324/メール:pwd-vaccine-kobecity@persol.co.jp/FAX:050-3156-0729
ワクチン接種が進んだ高齢者では、新型コロナウイルス感染症の感染者数・重症者数とも減少しましたが、20・30歳代の感染者数や40・50歳代での重症化割合が増大しているみたいです。
ワクチン接種を考えている人は、神戸市のワクチン接種のページをチェックしてみてはいかがでしょうか。
余剰ワクチンの接種が希望者に開放されているので、気になる人はこちらもぜひ↓↓↓
ゆう
推しプリンを探しています。
ライター一覧