神戸出身の作家『岸田奈美』が登壇。デビュー作がNHKでドラマ化、「newsおかえり」レギュラー出演中。フェリシモ本社ビル

フェリシモが開催するメッセージライブ「神戸学校」に、神戸市出身の作家である「岸田 奈美さん」が登壇します。

第339回 フェリシモ「神戸学校」
ゲスト:作家 岸田奈美さん
テーマ:「家族と過ごす毎日が、気づけば物語になった話」

2025年11月22日(土) 
Stage Felissimo 1Fホール


神戸市中央区新港町7-1


Stage Felissimo 1Fホール

「神戸学校」とは阪神・淡路大震災をきっかけに、1997年よりスタートしたメッセージライブです。

豊かな人生を送ることを目指した「生活デザイン学校」として、毎月1回、各界で活躍するオーソリティーを神戸に招いて開催されています。

参加料は「あしなが育英会」を通じて、令和6年能登半島地震等による震災遺児を含む国内遺児の心のケアに活用されるそう。

339回目となる神戸学校のゲストは、作家・岸田 奈美さん。

デビュー作のエッセイ集『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が2024年にNHKでドラマ化されたほか、『もうあかんわ日記』『傘のさし方がわからない』など、ユーモアとあたたかさ、そして鋭い観察眼が光る文章で、多くの読者の心をつかんでいます。

岸田さんは、1991年兵庫県神戸市生まれ。会社員として働いていた時期を経て、休職をきっかけに自身の体験を綴ったエッセイをSNSやnoteで発表し、大きな注目を集めました。現在は文筆業を中心に、講演やテレビ出演など幅広く活動されています。

作品の多くは、ダウン症の弟さん、歩けなくなったお母さんとのことなど、家族との日々が題材となっています。「出来事を笑いに変えながら、生き残れる場所を見つけてきた」と語る岸田さん。

今回は「家族と過ごす毎日が、気づけば物語になった話」というテーマで、岸田さんの人生を支えてきた家族や仕事についてのお話が聴けるみたいです。

第339回 フェリシモ「神戸学校」
【ゲスト】作家 岸田奈美さん
【テーマ】「家族と過ごす毎日が、気づけば物語になった話」
【日時】2025年11月22日(土) 13:30~16:00 (開場 13:00)
【場所】Stage Felissimo 1Fホール

チケットについて
【料金】一人1,200円
※学生または2人以上の申し込みの場合:一人あたり1,000円
※オンラインの場合:一人500円

【申込方法】申込ページより
※オンライン配信では、リアルタイムでの講演視聴および見逃し配信を視聴可能です。
※参加料は「あしなが育英会」を通じて、令和6年能登半島地震等による震災遺児を含む国内遺児の心のケアに活用されます。
※延期や中止となる場合があります。

問い合わせ
神戸学校事務局
TEL:078-325-5727(平日10:00~17:00)

オンラインでのリアルタイム配信・見逃し配信も予定されてるので、当日現地に行けなくても興味のある人はチケットを購入してみてはいかがでしょうか。

ちなみにフェリシモ本社ビル2Fにあるギャラリーでは、11月末まで「ミャクミャク」の入場無料イベントも開催されてます。

◆関連リンク
神戸学校 – 公式サイト

 

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やよい

「推し」のライブによく出没します。

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