兵庫県は、物価高騰に直面する家庭を支援するため、スーパーなどの小売店や飲食店で使える「プレミアム付きデジタル商品券」を販売することを発表しました。
還元率は一般25%/子育て世帯50%で、スマートフォン用アプリ「はばタンPay+(プラス)」を使って販売されます。
対象店舗
スーパー、コンビニ、ドラッグストア、書店、家電量販店、飲食店、直売所等(今後、募集予定)
募集開始
2023年8月(予定)
利用期間
2023年9月~2024年2月(約6ヶ月予定)
一般枠:すべての兵庫県民(子育て世帯含む)
【販売単価】一口6,250円分を5,000円で販売
【プレミアム率】25%
【申込上限】1人あたり4口
子育て応援枠:18歳以下の子どもがいる全世帯
【販売価格】一口7,500円を5,000円で販売
【プレミアム率】50%
【申込上限】1世帯あたり2口
子育て世帯は「一般枠」と「子育て応援枠」の両方を購入することも可能です。
前回の「はばタンPay」は飲食店を対象としていましたが、今回は飲食店だけでなくスーパーなどの小売店も対象となっています。
食品や生活必需品にも使用できるのは嬉しいポイントですね。
◆関連リンク
・兵庫県 – 公式サイト
今どき、情報は全てインターネットです。インターネットを使わない、使いたくないって方は詐欺にあったりなどの面倒に巻き込まれたくないって人もいるでしょう。ネット詐欺に遭わない代わりにオトクな情報もわからない。プラマイ0かもしれませんね( ꈍᴗꈍ)
スマホは購入資格が必要な物ではないのでスマホ持ってないから買えない!と言われてもじゃあスマホにすれば?としか。スマホに変えたく無い新しいことは覚えたく無い、けどお得な恩恵は受けたい!は無理って事ですよ。ペーパーレスゆえの策かと思いますし。紙ってお金かかるんですよね。
スマホが無いなら使わなかったらいいんじゃないですか?
そんな事言ってるから経済がどんどん衰退していって結局自分の首を締めている事にも気が付かないなら今すぐベーシックインカムでも推進してください。
スマホない人のために予算割くより、スマホ持ってる子育て世代に予算回したほうがいいでしょ
イベントから、将来の要となる子ども達を応援する意思が感じられるのはとても素晴らしいことですね。
驚きました。
支援します。
これを機にアプリを含めたIT技術に興味を持つ子どもが現れると良いですね。
スマホ持って無い人にも使えるようにして欲しい
スマホを未だに保有していない人は時代に置いていかれるってことだよ(^ω^)
同感です。
うちの年金暮らしの母も目が悪く、お金もかかるのでスマホを持っていません。
当然GoToイート等も使えませんでした。
こういう家計への支援策はありがたいですけれど、スマホを持てない弱者も平等に申し込める様な代替案を考えていただきたいです。
「スマホが無いと使えません。スマホ難民は見捨てるんですか?」という質問を兵庫県のホームページに質問しましたが、何も返事がありませんね。そもそも前回の「はばタンPay」の件も知らないうちに終了してましたし。県知事は県民生活実態よりも建前の実績作りにお忙しいようです・・・
そもそも、スマホがないと使えないのはどうなんでしょうか?例えばICOCAのようなカード型の方が高齢者にも使いやすいと思います。折角の良い制度なんですから、ユニバーサルデザインを取り入れて欲しいです。
子育て子育てとばかりに手厚く支援されているが、高齢者介護の負担が大きい家庭にももっと向き合ってほしいです。子供いなくて何も支援受けられない上、親の介護に経済的にも心身的にもかなりの負担がかかっているのに高額の税金だけ搾り取られている世帯が実はかなりあることご存知でしょうか…
スマホない人はどうしたらいいの?