「ソーシャルビジネス」を認定・助成する『KOBEソーシャルビジネスマーク認証』を学ぶ

ライター:カズマ

ソーシャルビジネスってご存知でしょうか?

ソーシャルビジネスは、社会課題に向けて、自立的・持続的に提供されているビジネスのことで、今とても注目され、神戸市では、ソーシャルビジネスを推進するために、認証や助成を行っています。

認証は「KOBEソーシャルビジネスマーク認証」で、助成は「ソーシャルビジネス推進助成」として実施されていますが、知られてるところですと、動物愛護と商品を組み合わせたフェリシモ猫部などがあります。

認証の翌年に、助成金を申請ができるという流れになっていて、ソーシャルビジネスをしている人にとっては、便利な制度だと思いますので、一度検討してみてはいかがでしょうか。

【KOBEソーシャルビジネスマーク認証】
メリットの1つにマーク認証翌年度に、助成金を申請できます。(ステップアップ事業のみ。採択された場合には助成金額上限30万円)

【KOBEソーシャルビジネスマーク認証 申請募集中】
現在、社会課題をビジネスの手法を用いて解決する「ソーシャルビジネス」が注目されています。
KOBEソーシャルビジネスマーク認証制度は、先進的に実施されているソーシャルビジネスを広く紹介することで、神戸市内におけるソーシャルビジネスを推進しています。このたび、令和元年度の申請を募集されています。

【対象事業】
神戸市内においてソーシャルビジネスに取り組むNPO法人、企業(株式会社など)、任意団体、個人など。
※組織の形態、所在地(または住所)は問いません。

【対象事業/認証期間】
主として神戸市内において実施されているソーシャルビジネス(社会課題の解決に向けて自立的・持続的に提供されている事業)で下記の①又は②の事業。
①ステップアップ事業:事業開始から概ね2年が経過し、今後成長が期待される事業。認証期間はビジネスマーク認証日から1年間。
②モデル事業:ビジネスモデルとして確立され、安定的に取り組まれている事業。認証期間はビジネスマーク認証日から3年間。

【申請期限】
2019年(令和元年)7月31日(水)17:00必着

【マーク認証のメリット(一部)】
・KOBEソーシャルビジネスマークをチラシやホームページ等において使用できます。
・マーク認証翌年度に、ソーシャルビジネス推進助成(発展期)を申請できます(ステップアップ事業のみ。採択された場合には助成金額上限30万円)。

【申請方法・詳細】
神戸市 市民参画推進局 市民協働課ホームページまで

【問い合わせ先】
神戸市 市民参画推進局 市民協働課
plat@office.city.kobe.lg.jp

認証・助成制度の説明と、ソーシャルビジネスの事例が紹介されるセミナー「20年続くNPOの舞台裏~多言語センターFACILの軌跡」も開催される予定ですので、興味のある人は、ぜひどうぞ。


地元神戸を拠点に、さまざまな自治体、教育機関、NPO・NGO、企業と協力し、多言語情報の提供など、翻訳・通訳をコミュニティビジネスとして実施している、「NPO法人多言語センターFACIL」を知ってますか?

今年1月に兵庫県の団体として初の「地域再生大賞(第九回)」を受賞したニュースでFACILの名を耳にした人もいると思います。

本セミナーでは、理事長の吉富氏をお招きし、阪神淡路大震災後NPO法人として、ここ神戸の地で創業された思い、多言語センターという事業について、また20年という年月の間、時代の変化とともに変化したこと、変わらない思い、さらに最近需要が拡大している医療通訳の事例などについてもお話いただきます。

ソーシャルビジネスセミナー
20年続くNPOの舞台裏~多言語センターFACILの軌跡
【ソーシャルビジネスマーク認証制度説明会】同時開催

2019年7月12日(金)18:30~20:45(受付開始 18:00〜)
神戸市産業振興センター


神戸市中央区東川崎町1-8-4

コミュニティビジネスとは、地域の市民が主体となり、地域の資源を活用して、地域の抱える課題をビジネス的手法で解決し、 コミュニティの再生を通じて、その活動で得た利益を地域に還元するビジネス。

現在募集中で、FACILも認証を受けている、神戸市ソーシャルビジネスマーク認証制度説明会も同時開催されます。その利点と認証の受け方について神戸市より説明されます。

◼︎こんな人におすすめ!
・NPO法人での起業に興味のある方
・ソーシャルビジネス、コミュニティビジネスでの起業を考えている方
・地域・社会に役に立つビジネスをしたい方
・ソーシャルビジネスマーク認証制度に興味のある方
・インターナショナルな事業に興味のある方

登壇者

吉富 志津代(よしとみ しずよ)NPO法人多言語センターFACIL 理事長/名古屋外国語大学 世界共生学部教授
神戸大学修士(国際学)、京都大学博士(人間・環境学)。

南米の領事館秘書を経て、阪神・淡路大震災後、神戸のたかとりコミュニティセンターを拠点に、多言語のコミュニティラジオ局FMわぃわぃを立ち上げ、地域社会と外国人をつなぐ役割を果たしてきた。また、多言語・多文化企画によるコミュニティビジネスを展開し、外国人自助組織の自立支援活動や外国ルーツの子どもたちの表現活動などを実施。主な著書に『多文化共生社会と外国人コミュニティの力』(現代人文社2008)、『グローバル社会のコミュニティ防災』(大阪大学出版会、2013)など。

スケジュール&講演内容
18:30~19:30 第一部:FACIL20年の軌跡
19:30~20:00 第二部:ソーシャルビジネスマーク認証制度について
質疑応答
20:00~20:45 交流会(希望者のみ)@神戸起業操練所(交流会参加費1,000円軽食と飲み物をご用意しております。)

定員
50名

参加費
無料(希望者:交流会参加費1,000円)

会場
神戸市産業振興センター

イベント参加にあたってのお願い
・座席は自由席となります。
・当日、受付の際名刺を頂戴いたしますので、ご準備の程よろしくお願いいたします。
・ご記入いただきましたお客様の個人情報は、本イベントに関する確認・連絡・アンケート、及びに弊社運営の施設やセミナーなどのご案内等をお送りする場合に利用させていただきます。
・ご都合がつかなくなった場合は、お早めに神戸起業操練所までキャンセルのご連絡をいただけますようお願い申し上げます。
・イベント中にお写真を撮らせていただき、HP・SNS等で使用する可能性がございます。写真に写りこむことに差支えのある方は受付時にお申し付けください。
・参加者全員が有意義な時間を過ごせますよう、ご協力をお願いいたします。他の方のご迷惑になるような行動はご遠慮ください。

■申込方法■
神戸起業操練所のイベント参加が 初めての人2回目以降の人
※メンバー登録に費用はかかりません。神戸起業操練所のイベント参加が初めての人はメンバー登録をしてから参加申込みという流れになります。


神戸起業操練所とは
神戸市産業振興財団が運営する、新しいビジネスを支援する無料で利用できる施設です。
新しい会社を立ち上げたい、新しい事業を立ち上げたいと考える方をサポートし、多種多様な人たちと交流して刺激を受けたり、相談したり、イベントに参加することで、新しいビジネスアイデアや新しい仲間を発見できる場所と機会を提供します。
また、神戸市が進める「都市型創造産業の集積」に向け、クリエイターの育成とコミュニティ形成にも取り組んでいます。

無料 起業・新規事業相談 【要予約】
事業アイデアのブラッシュアップや資金調達、マーケティング等に関する相談にお応えします。
【日時】平日 10時~18時(12時~13時除く)
※ただし、毎週火曜日 14時~18時のみご予約不要、予約優先
【対象】起業家 or 地元企業

無料 クリエイティブ活用相談 【要予約】
新商品開発やプランディング、新しい顧客の開拓など、自社の経営課題についてクリエイターの力を借りながら解決していきたいと考える企業に対して、クリエイターを紹介したり、クリエイターと一緒に仕事を進めるコツなどをアドバイスします。
【日時】平日 10時~18時(12時~13時除く)
【対象】起業家 or 地元企業

無料 クリエイター起業相談 【要予約】
起業手続きやクライアントの確保等クリエイターの起業に関する様々な悩みにお応えします。
【日時】平日 10時~18時(12時~13時除く)
【対象】クリエイター(起業を考えている、起業後間もない方)

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◆関連リンク
神戸起業操練所 – 公式サイト

カズマ
ライター:カズマ
神戸ジャーナル 編集長