画像:©2001 トライストーン・エンタテイメント/菊地秀行/バンパイアハンターD製作委員会
神戸国際会館にある「kino cinema神戸国際」で『バンパイアハンターD』が、田中秀幸・永井一郎・山寺宏一などの豪華声優陣によるオリジナル日本語バージョンで全国上映されます。
2月28日(金)より全国69館で、1週間限定の上映が決定しています。
神戸市中央区御幸通8-1-6
『バンパイアハンターD』は菊地秀行の小説を原作とする、川尻善昭監督による劇場アニメーション映画です。
キャラクターデザイン原案は、「タイムボカン」「ガッチャマン」「ファイナルファンタジー」などを手掛けた天野嘉孝。
2000年のアメリカでの先行公開以降、日本国内でも英語版・日本語字幕での劇場公開をしていましたが、オリジナル日本語バージョンでの劇場上映は初めてです。
バンパイアハンターD


荘園主エルバーン家の令嬢シャーロットが、貴族(バンパイア)マイエル=リンクに誘拐された。エルバーンはバンパイアハンターとしてその名を馳せる“D”に娘を連れ戻すよう依頼する。だが彼は凶悪な辺境のハンターとして知られる賞金稼ぎのマーカス兄妹にも同様の依頼をしていた。マーカス兄妹はマイエル=リンクを追ってある村を訪れるが、村人達はマイエル=リンクによってバンパイアと化していた。次々にバンパイアを血祭りに上げるマーカス兄妹の前にDが現れる。Dは彼らには目もくれず、一人マイエル=リンクを追うが…。
オリジナルの来場者特典も配布予定。詳細は後日発表されます。
スタイリッシュなアクションの魅力が盛り込まれた予告編も解禁されたみたい。
公開日
2月28日(金)より1週間限定上映
公開劇場
kino cinema神戸国際
料金
1,600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスは利用不可)
※プレミアムシート等により料金が異なる場合あり
2月14日(金)からは『デビルマン』のリバイバル上映もありますね。
国内外で評価され続けているアニメーション作品を見に、劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・kino cinéma神戸国際 – 公式サイト
・Filmarksリバイバル上映 – 公式サイト
神戸ジャーナル 編集部
ライター一覧