画像:hungry go where引用
兵庫県・芦屋市で生まれた洋菓子ブランド「アンリ・シャルパンティエ」 の『ザ・ショートケーキ』が、hungry go where「シンガポール国内の絶品ショートケーキ14選」に選ばれました。
お店の代表商品である『ザ・ショートケーキ』を選出したのは、シンガポールの食を紹介するサイト「hungry go where」。
画像:日本で販売されている「ザ・ショートケーキ」
2014年10月、シンガポールのデンプシーヒルに初出店し、現在ではシンガポール国内に6店舗を展開しているそう。現地で販売されているショートケーキは『ザ・ショートケーキ』で使われているクリームのコクやミルク感を残しつつも、軽めに仕上げているとのことで、日本のものとは少し違いがあるみたいです。
今回の14選の中には「シャトレーゼ」や、名古屋で有名な洋食屋「マ・メゾン」のカフェ、その他日本人シェフの手掛けるお店「Chef Yamashita」など、日本発お店が目立つ印象。
神戸はもちろん、繊細な食文化を誇る日本のショートケーキが数多くピックアップされているのは、ちょっと誇らしい気分になりますね。
◆関連リンク
・アンリ・シャルパンティエ – 公式サイト
・HungryGoWhere – 公式サイト
このみ
花や夕焼け空を眺める時間が好きです。
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