
阪神間に現存するモダニズム建築や多彩な文化を紹介する冊子が発行され、阪神電車の各駅や西宮・芦屋市役所などに設置されています。
「阪神間お散歩マップ」は、2019年から2022年まで毎年異なるテーマで発行していた「阪神 KAN お散歩マップ」をリニューアルし、2023年から発行しているものです。
昨年10月に発行された「近代建築編」に続く今回の『アート編』では、阪神間で活躍した芸術家などに注目し、西洋文化が浸透していくなかで育まれたアートの潮流を紹介しているそう。
アートと親和性のある喫茶店やモデルコースを紹介するマップ、コラムなども掲載されてます。
発行部数は2万部で、なくなり次第の終了です。
配布開始
2025年3月3日(月)
※なくなり次第、配布終了
配布場所
阪神電車各駅、西宮市役所、芦屋市役所、兵庫県阪神南県民センター など
価格
無料
発行部数
20,000部
サイズ
A5版(綴じ)
内容
阪神間で活躍した芸術家やモデルコースの紹介など
これまでに発行された「阪神間お散歩マップ」は、WEBサイト「HH cross LIBRARY」でもチェックできるそうですよ。マップを片手に、春のお散歩に出かけてみるのはどうでしょうか。
◆関連リンク
・HH cross LIBRARY – 公式サイト
これ、最高やん。