マクドナルドと『KOBE ぽすと』が、協力して市有施設の安全を見守る取り組みを2021年10月から開始しました。全国のマクドナルドでも初の試みだそうです。
「道路のひび割れ」や「公園遊具の故障」など、施設や設備の不具合についての投稿を受け付ける情報共有アプリ『KOBEぽすと』。
この取り組みにあたって、「マックデリバリー」を取り扱う市内のマクド全20店舗の配達員の「社用スマートフォン」に『KOBEぽすと』がインストールされたそう。
配達中に市有施設の不具合を発見すると、社用スマホで不具合があったところを撮影してアプリに投稿するという仕組みです。
企業と連携した『KOBEぽすと』の活用は初めてとのこと。大勢の配達員が協力してくれることで、今まで気づかれにくかった不具合にも修繕が行き届くようになるといいですね。
◆関連リンク
・日本マクドナルドホールディングス – 公式サイト
・神戸市公民連携運営事務局 – 公式サイト
エミ
三宮は目をつぶりながら歩けます。
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