新港町の『神戸アリーナ』に「屋根」らしきものができ始めてる

県内最大級の規模となる「神戸アリーナ」の建設状況を見てきました。


神戸市中央区新港町2

水族館「アトア」などの東側にある「新港第2突堤」には、兵庫県内で最大規模のコンサートやスポーツイベントなどを催せる『神戸アリーナ』を作ってます。

建設開始から約8か月経ち、かなり存在感がアップ。

アーチ状のものが、真ん中あたりの上に作られ始めてます。

いよいよ「屋根」の骨組みまで取りかかっているもよう。壁も作られ始めているようです。

完成イメージ図では、アーチ状の屋根が南北に「翼」のような形に。

おそらく今作っているのは、この一番くびれたところの屋根ではないでしょうか。

北側から見たら屋根のアーチ感が際立ってます。真ん中の部分はほとんど何もないので、なんだか不思議な光景。

アリーナの完成予定は「2025年4月」なので、もう1年半を切った形。

第一突堤との間の部分でも「親水緑地」をつくるための工事なども始まってますし、来年も見るたびに景色が変わっていくことになりそうですね。

◆関連リンク
神戸アリーナ – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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