メリケンパークの「噴水広場」に、今年もパラソルが登場。暑さ対策の「日傘」も借りられる

メリケンパークの噴水広場が、居心地よくなるような工夫がされてます。


神戸市中央区波止場町2

メリケンパークの東側エリアにある噴水広場は、2018年にリニューアルされ、ランダムに出る水の柱が子供たちの絶好の夏の遊び場になってます。

噴水の周囲に置かれた石が、腰かけるのにちょうどいい場所となるんですが、そこに鮮やかなオレンジと青のパラソルが設置されてます。

暑さをしのげるので、水遊びした後に子供を着替えさせる時などにも本当に助かります。

今年も噴水広場の横のフェンスに、貸し出し用の「日傘」が設置されてます。特に手続きなどはいらず、無料で自由に使っていい形。

今年は、数色の選択肢があり、開くとギザギザした感じのデザインになる日傘です。

「噴水広場付近でのみ利用」というルールになってます。

日傘・パラソル設置時間
10:00~17:00
※強風時は設置しない場合あり

ちなみに日傘の横には、子どもの熱中症の注意を呼び掛けるチラシが貼ってあります。

噴水が冷たいとはいえ、つい夢中になってしまうでしょうから、見極め方や応急処置の方法など見守りながらチェックしておくと安心かもしれません。

この夏も、メリケンパークでは花火などいろいろイベントが開かれますから、イベントに合わせて過ごしやすい噴水広場でも遊んでみるのもいいかもしれませんね。

◆関連リンク
神戸港”U”パークマネジメント共同事業体 – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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