
財政難が取り沙汰される兵庫県を見かねて、ものすごい量の金塊を寄付してくれた人がいたそうです。
兵庫県は、今年度の収支不足が130億円にのぼる見込みなど財政が悪化していて、今年8月に借金をするのに国の許可が必要な「起債許可団体」に。全国的にもニュースで大きく取り上げられました。

そんな中、兵庫県に寄付されたのが、「35㎏」もの金塊。70枚の延べ板で、これが実物の写真ということですが、映画やドラマに出てきそうな感じですね。
匿名希望の個人からの寄付で、総額は受け取った9月8日時点で「8億3374万円相当」になるそうです。もちろんこれは、兵庫県が受けた寄付の中で、過去最高額。
金は近年値上がりがすごいですし、今後その価値はもっと高くなるかもしれません。
寄付してくれた人の意向で、基本的には「売却」するそうですが、そのタイミングについては「議会」で決めるそうで、「今年度中」ではないかとのこと。相場の高い時にできるといいですね。

画像:県公式Youtube「ひょうごチャンネル」より
会見で斎藤知事は「財政が大変厳しい状況にある中で、県政の推進への思いをいただきました。温かいご行為に、県民を代表して心より感謝を申し上げたい※一部抜粋」と話し、さらなる寄付なども呼びかけました。

「金塊」を売却して得たお金の使い道は、借金を返すのに当てるのではなく、寄付してくれた人が望む「地域活性化」になることに使われます。
具体的にはこれからですが、兵庫県全体として歴史・文化・自然など、地域資源を活用した観光などを想定しているようです。
県を想う心ある人による「金塊」の寄付。税制悪化で切り詰めモードになってしまいそうな所に、上手に使われていくといいですね。













































カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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