「神戸どうぶつ王国」で世界一小さなシカ『プーズー』が公開されてる。西日本では初登場

ポーアイの「神戸どうぶつ王国」で、西日本では初登場となる、世界一小さなシカ『プーズー』が公開されてます。


神戸市中央区港島南町7-1-9

体長は80センチ、体重は8キログラムほど。南米の森の中で、単独で昼夜共に活動するシカで、オスには枝分かれしない小さな角が生え、メスには角が生えないそうです。

園内の「コンタクトアニマルズ」エリアの新展示場では、オス1頭・メス1頭の『プーズー』を見ることができます。

 

 


ゼル(オス)2020年5月13日生まれ


レイ(メス)2019年5月17日生まれ

生息環境の悪化から、野生での生息数は減少傾向にあり、準絶滅危惧種に指定されているという『プーズー』。

「神戸どうぶつ王国」は、オス・メスのペアで飼育することによって、希少動物の繁殖も目指しているそうです。

公開時間
開園中・常時展示
※動物の体調などによりやむを得ず展示を変更・中止する場合があります

場所
コンタクトアニマルズ

夏休みに、西日本では初めての公開となる珍しい『プーズー』の姿を見に行ってみてはいかがでしょうか。

「神戸どうぶつ王国」では、7月から「サーバル」の親子も公開されてます↓↓↓

神戸どうぶつ王国の『サーバル』が親子で公開されてる。5月に誕生したばかりの双子の赤ちゃん

2021年7月8日

◆関連リンク
神戸どうぶつ王国 – 公式サイト

 

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