新駅ビル工事で不便になったアクセスを改善してくれる「仮設スロープ階段」へのルートの変更時期が発表されてます。
神戸市中央区雲井通8
新駅ビル工事の関係で、JR三ノ宮駅の中央口側から地上で「神戸阪急」へ行く場合は、「ミント神戸」前までぐるっと遠回りが必要になってます。
「神戸阪急」へつながる歩道橋に接続する「仮設スロープ階段」が作られていますが、当初の「8月末まで」という予定が遅れて、まだ工事中です。
JRの発表で、ルートの変更は「2025年 春」とされました。
「仮説スロープ階段」を使えるようになると、「ミント神戸」方向からの遠回りルートは閉鎖されます。
※西側閉鎖前の歩道橋 2023年撮影
そしてよーく図を見ると、「神戸阪急」方向へと渡る「歩道橋」が両側とも使えるようになるみたいです。久しぶりですね。
※駅ビル工事開始前のガリバートンネル
あと一つ気になっているのが、迂回通路が閉鎖された後の「ガリバートンネル」(旧地下出入口「A14」)について。
工事エリアに、ガッツリ入ることになるのでついに最後を迎えることになるのかもしれませんね。
この他にも、地下へのエスカレーターが閉鎖されたり、いつものルートが使えない!という状況が出てきますので、久しぶりに三宮に出る時には、時間に余裕を持っていったほうがいいかもしれません。
◆関連リンク
・都心・三宮再整備 KOBE VISION – 公式サイト
しばらくの我慢になりますが、少しでも便利になればいいかなと思います
まだそんなに時間かかるの?