画像:Japan BrickFest公式サイトより
レゴ社公認のファンイベントで、日本で毎年開催されている、アジア最大規模の「レゴブロック作品の展示会」が今年も神戸で行われます。10周年となる今回は会場が六甲アイランドからKIITOに移るほか、神戸の街並みをレゴで再現する企画も予定されています。
Japan Brickfest 2025 -Kobe Fan Weekend-
2025年7月5日(土)・6日(日)
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
神戸市中央区小野浜町1-4
画像:Japan BrickFest公式サイトより
Japan Brickfest(ジャパン ブリックフェスト)は、レゴブロック作品の展示イベント。
2017年からレゴ社公式の「ハブイベント」(ファンイベント)になったそうで、子どもから大人まで誰でも楽しめるのが特徴です。
国内外から270名以上のレゴファンビルダーが集結し、多くの作品が会場を埋め尽くすんだそう。
画像:Japan BrickFest公式サイトより
レゴブロック作品の展示だけでなく、各種ステージイベントやフリーマーケット、飲食コーナーもあって、1日中楽しめるそうです。
画像:okazakiさんXより
10周年を記念した企画として、神戸の街並みをレゴで再現する「KOBE Module City」も予定されてます。
人気テレビ番組「レゴ マスターズ JAPAN」にも出場経験がある人や、レゴの聖地デンマークにあるレゴハウスの「マスターピースギャラリー」に、世界で選ばれた15人の1人として作品展示をしたことがある人など、37人のレゴビルダーが参加するそうです。
参加ビルダーさんのX投稿によると、メリケンパークにある美しい建築「フィッシュダンス」の再現にチャレンジするそうで、内側からライトアップされる様子をクリアーパーツを使って表現するそうですよ。
開催日時
2025年7月5日(土)・6日(日)10:00~16:00
場所
デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)
入場料
大人 1,200円/子ども 800円
※子どもは3歳以上、中学生以下が対象
小さな子どもから楽しめるレゴブロック。ファンビルダーらが製作する作品は「レゴでこんなこともできるん!?」と驚くようなものばかりです。今年は神戸の街並みを再現する企画など注目ポイントも多いほか、会場もKIITOに移りアクセスもしやすくなりました。この機会にぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
◆関連リンク
・Japan Brickfest : KLUG (Kansai LEGO User Group) – 公式サイト
あさみ
「今年こそダイエット」が口癖です。
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