「ジーライオンアリーナ神戸」界隈は、憩える場所がいっぱい。イベントがない日も楽しめそう

新アリーナができた新港エリア。第1、第2突堤間の整備工事も終わり、憩える場所になってます。


神戸市中央区新港町

突堤間では水辺を楽しむスポットなどを作るため、海底に石などを積み浅瀬を作る工事などが行われて来ました。

2025年4月4日の新アリーナ開業に合わせて変化を遂げ、開放されています。

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第1突堤側から眺めています。地面の色が白い部分は、新たに埋め立てられた部分です。道幅がかなり広がったことが分かります。

壁沿いのベンチも、アリーナがある第2突堤まで、ずーーーーっと続いています。

ランダムに段差がつけられていて、自由気ままにどこにでも腰かけられる感じになってます。

ベンチは海側、山側どちらにもあって、上から見るとこんな形状になってます。

動かせない「防潮壁」を上手く活用した形です。

場所によっては、イスが並びカウンターテーブルのように利用できる場所もあります。アリーナを眺めてお茶を飲んだりゆっくりできそうです。

船首のように丸く海にせり出した部分があって、アリーナを背景に記念写真の「撮影スポット」にいいんじゃないでしょうか。

ちなみに、計画段階では浅瀬は「生き物」を採集したりできるような「親水スポット」になることがイメージされてました。

一応フェンスには外に降りられるような扉が作られてます。ただガッチリ「鍵」がかかっているので、イベントなどとして楽しむのかもしれませんね。

歩いて腹がすいたら、アリーナ1階の「飲食店」が毎日営業していますし、ジェラートなどテイクアウトしやすい「スイーツ」を買えるお店もあります。

フランス発のステーキビストロなど神戸初出店のお店もあるので、気になるお店を目当てにいくのもいいかもしれません。

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第2突堤側にもベンチがたくさん設けられたり、緑が植えられたりしているので、のんびり過ごせる公園のようになってます。ポートタワーや海洋博物館など神戸っぽい景色も◎。

2025年4月25日(金)には、第2突堤の先端に「緑の丘」が完成予定。6月にはBBQレストラン「EN³(エンスリー)」などもできます。

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アリーナ北側の「芝生広場」は、養生期間なく開放されてます。少しずつ緑も鮮やかになっていくものと思われます。

まだまだ起こる変化を楽しみに歩いてみるのもいいかもしれませんね。

◆関連リンク
TOTTEI | GLION ARENA KOBE – 公式サイト
EN³ TOTTEI BBQ – 公式Instagram

 

この記事を書いた人

カオル

とりあえず「食パン」を買う人です。

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