神戸復興でのスポーツの果たした役目について語るシンポジウムが開催されるそうな。1/10(日)「スポーツの力、街の力 阪神大震災20年 スポーツの可能性」

シンポジウム
※画像クリックでウェブサイトへ


阪神大震災で被災した街で活躍したアスリートたちを招き、スポーツが復興に果たしてきた役割を振り返るシンポジウムが開催されるそうです。


スポーツの力、街の力
阪神大震災20年 スポーツの可能性
1月10日(土) 神戸芸術センター

参加無料(事前予約)


場所はココ↓↓





2019年のラグビーワールドカップ、2020年の東京オリンピックの開催に向けて、街づくり、人づくりへの貢献という観点からも、スポーツの可能性について考えるんだそうです。


思えば、震災後、プロ野球チーム「オリックス・ブルーウェーブ」が、リーグ優勝・日本一になったりしたことで勇気づけられた人も多かったんじゃないでしょーか。


当初、神戸でのシーズン試合開催が危ぶまれていたそうです。その時の「オリックス・ブルーウェーブ」の宮内オーナーは、「こんなとき神戸を逃げ出して何が市民球団だ。一人も来なくてもいいから、スケジュール通り絶対、神戸でやれ」と、神戸でのプロ野球の試合開催を主張したそうです。


結果的に神戸でも多くの公式戦が開催されました。


がんばろう神戸
当時のチームの合言葉は「がんばろうKOBE」。スポーツの好きな人もそうでない人も、地元チームの活躍は、すごく嬉しい思いをしたと思います。


ってことで、スポーツの役目について学ぶんだ!


■開演あいさつ
久元喜造(神戸市長)

■基調講演
「スポーツの力と可能性 阪神大震災から未来へ」
山口泰雄(神戸大学大学院 教授)

■パネルディスカッション
震災後にファンの声援を受けてプレーした自らの経験や、スポーツが街づくりの中でどのように貢献できるのか、といった視点から語り合う。
沢松奈生子(元プロテニスプレーヤー)
田口壮(元オリックス・ブルーウェーブ、野球解説者)
平尾誠二(神戸製鋼ラグビー部ゼネラルマネージャー、元ラグビー日本代表監督)
山口泰雄(神戸大学大学院 教授)
永島昭浩(元サッカー日本代表、スポーツキャスター)
※永島さんは事前収録のビデオ出演 
1000人限定で、超える場合は抽選だそうで、申込みは下のサイトからかできます。はがきも可能です。
http://www.asahi-web.net/kobe












































★イベント名スポーツの力、街の力 阪神大震災20年 スポーツの可能性
★ジャンルシンポジウム
★料金無料(事前予約)
★開催場所神戸芸術センター
神戸市中央区熊内橋通7-1−13 
★アクセスアクセスマップ(公式サイト)
★電話番号朝日新聞大阪本社広告局
06-6201-8304 
★申込方法 サイト申込み
はがき(郵便番号、住所、氏名、年齢、性別、電話番号、同伴者の有無(1人まで))にて〒530-8612大阪北郵便局私書箱191号「朝日新聞社『スポーツの力』係」へ。12月24日の消印有効。
★開催日程2015年1月10日(土)
12:30開場/13:00開演/15:30終演 
★関連リンク
公式サイト
★駐車場あり(有料)



 

この記事を書いた人

カズマ

神戸ジャーナル 編集長

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