旧居留地「とんぼ玉ミュージアム」で『ガラスの水族館2025』が開催されてる。水中世界を涼やかなガラスで表現

旧居留地にある「KOBEとんぼ玉ミュージアム」で、ガラスで作られた海の生き物たちが集まる企画展が開催されてます。

ガラスの水族館2025

~2025年10月7日(火)
KOBEとんぼ玉ミュージアム


神戸市中央区京町79

「KOBEとんぼ玉ミュージアム」は、ランプワーク技法で作られたとんぼ玉を中心に、古代ガラスコレクション、松島巌さんによる現代作品、阪神・淡路大震災後の神戸再生を願う国内外作家の作品などを展示し、ガラス工芸の歴史と芸術性を紹介している美術館です。

今回の企画展「ガラスの水族館2025」は開館20周年を記念して開催されます。

会場にはランプワーク技法で精巧に作られた、水族館で人気の「海の生き物たち」が集合。透明感あふれるガラスの作品で、海中の涼やかな世界を表現されているそうです。

日時
2025年7月12日(土)~10月7日(火)

場所
KOBEとんぼ玉ミュージアム

出展作家
網野 篤子/石川 幸/小倉 わかな/押野 由紀子/色華硝子工房 樫田 睦/NORTHERNLIGHTS 佐々木 淳/清藤 智子/谷口 知惠子/中原 雅恵/TOMOMATSU GLASS MARKET 友松 貴史/村山 美恵/森 智清/涌井 梓

開館時間
10:00〜19:00(最終入館18:45まで)

入館料
大人 500円/小・中学生 250円


KOBEとんぼ玉ミュージアムでは、ガラス棒をバーナーで熔かしてとんぼ玉の制作体験もできます。企画展の鑑賞ついでにいかがでしょうか。

◆関連リンク
KOBEとんぼ玉ミュージアム – 公式サイト

 

この記事を書いた人

カノン

春の桜や夏のひまわりなど四季の自然を追いかけて風景を撮るのが趣味。コーヒーとたい焼きが好きです。

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