オープンまであと5ヶ月ほどとなった『マリンピア神戸』の現在の様子を見てきました。メインの「モール棟」は、骨組みもなくなりすっかり完成形が想像できる状態になっています。
神戸市垂水区海岸通12-2
「モール棟」は山側の道路沿いすぐの場所から見える位置にできています。各線 垂水駅から歩いて向かう場合は、山側の入口を利用する人が多くなりそうです。
海側へ歩いていくと「モール棟」と「立体駐車場」をつなぐ歩道橋が作られています。これで雨の日も濡れずに行き来できますね。
東側から出入りできる場所も複数設けられる予定なので、その動線になりそうな工事が進められている真っ最中。
ぐるっと海側の方へまわるとこんな感じで、先程の「歩道橋」が見えます。
南側から「モール棟」と「立体駐車場」を見るとこんな感じ。建物は「くすみ系のピンク」や、バターっぽい「黄色」、「白色」が使われていて可愛らしい印象です。
余談ですが、テトラポッド(消波ブロック)この場所にこんなにきれいに並んで置かれていましたっけ?
モール棟の西側まで来ました。アーチ型の「おさかな広場」は以前のままの状態で残されています。
赤枠で囲っているところが「モール棟」のメイン入口。モニターなども設置される計画になってます。
現在の様子はこんな感じ。おそらくモニターが設置されるであろう枠組みは設けられていますね。
離れてみるとこんな感じ。ヨットがたくさん停まっている場所の前で、「さかなの学校」なども見えます。
このあたりは現在も自由に行き来できるようになっているので、のんびり散歩しながらできつつある『マリンピア神戸』を眺める人の姿もちらほら。
ラグーンエリア近くには、丸いベンチなどが設けられています。
当初は半円形のベンチで計画されていたので少しイメージが変わりましたが、この場所には芝生が養生される予定です。
ラグーンの西側にまわって見るとこんな感じ。白いすべり台のようなものが複数みられますが、子どもたちが遊べるような「ロッククライミング」などが作られます。
ラグーンのそばには「ビーチ」をイメージした場所が設けられたり、「BBQスポット」などもできる計画。箱型の骨組みで囲われた席がそれぞれBBQスポットになっているのかもしれません。
屋根らしきものができてきてますね。前回「ラグーンエリア」はほとんど着手していない状況だったので、ようやく工事が本格化したようです。
ヤシの木や水辺を活かして、「リゾート」っぽい雰囲気がどのくらい表現されるのか楽しみですね。
太平のゆのすぐ近くにも建物が作られ始めてます。
モール棟だけでなくラグーンエリアにも飲食店などもできますが、その多くのテナントはすでに発表されています。過去の記事でもご紹介していますので、気になる人はチェックしてみて下さい。
渋滞を恐れている地元民です。国道の車線増設などもして対応してからオープンしてほしいです。
あと5ヶ月かあポートタワーもキレイになって
シーワルドもオープンして海辺の名所が復活するのは楽しみ以外のなにものでもないねえ