4月に開業する「ジーライオンアリーナ神戸」の周辺の整備がいろいろ進んでます。
神戸市中央区新港町
新港第1・第2突堤の間では「親水エリア」を作るための護岸工事が行われてきました。
久しぶりにいってみたところ、新たにフェンスの設置が始まってます。半円状のスペースは、なんだか船の先端みたいです。
ランダムな感じで「段差」が作られていて、端にはベンチのように腰かけられそうな木が並べられてます。
照明も設置されているので、夜も利用できるイメージみたい。
さらに水面に近い段にも等間隔でボルトのようなものが見えるので、ここにもフェンスが設置されるものと思われます。
イメージでは、水辺で生き物を探したりできるゾーンという感じでしたが、降りられる感じになるんでしょうか?今後の発表が気になるところです。
水族館「アトア」の前あたりでも作業が始まってます。スペースがつながってる感じになるように段差などを調節するのかもしれません。
旧住友倉庫跡は、北側の部分が整地されてます。何か建物を建てる開発計画はまだなく、ひとまず暫定的に有効活用していくというような話でした。
アリーナは、バスケットチーム「神戸ストークス」のホームになるので、バスケットゴールを設置してほしいなという気がしますが、大型バスなどが止まる駐車場なども考えられます。
さらに北側の歩道を広げる工事が行われてます。ほぼ舗装も終わりかけてます。土の部分には植栽が植えられるのでしょうか?また印象が変わりそうですね。
「GLION ARENA KOBE(ジーライオンアリーナ神戸)」の開業まではあと2か月ほど。最後の追い込みでどんどん景色が変わっていきそうです。
◆関連リンク
・TOTTEI | GLION ARENA KOBE – 公式サイト
・TOTTEI | GLION ARENA KOBE – 公式Instagram
・TOTTEI | GLION ARENA KOBE – 公式X
カオル
とりあえず「食パン」を買う人です。
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