【神戸ロケ】配信中の『神戸が登場する映画 』まとめ。近年話題作を中心に「興行収入No.1」の作品も

映画館に行かずとも、最近は自宅いながら楽しめる「配信サービス」で映画を見る機会が増えましたね。

気軽に映画を見られる一方で、配信されている作品が多く、「どれから見たらいいのか・・」と悩む人も多いと思います。

そこで今回は、現在配信中の映画の中から神戸でロケが行われた作品」神戸を舞台に描かれた作品」をまとめてみました。中には、邦画実写映画の興行収入でNo.1を記録した注目作も。

映画を通して、スクリーンに映る神戸の風景を楽しんでみてはいかがでしょうか?

Index

キングダム 運命の炎(監督 佐藤信介/2023年公開)
アフター・ザ・クエイク(監督 井上剛/2025年公開)
花まんま(監督 前田哲/2025年公開)
ゆきてかへらぬ(監督 根岸吉太郎/2025年公開)
唄う六人の女(監督 石橋義正/2023年公開)
余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(監督 三木孝浩/2024年公開)
はたらく細胞(監督 武内英樹/2024年公開)
帰ってきた あぶない刑事(監督 原廣利/2024年公開)
シティーハンター(監督 佐藤祐市/2024年公開)
翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(監督 武内英樹/2023年公開)
ヴィレッジ(監督 藤井道人/2023年公開)
わたしの幸せな結婚(監督 塚原あゆ子/2023年公開)
湯道(監督 鈴木雅之/ 2023年公開)
Sin Clock(監督 牧賢治/2023年公開)
母性(監督 廣木隆一/2022年公開)
名も無き世界のエンドロール(監督 佐藤祐市/2021年公開)
スパイの妻<劇場版>(監督 黒沢清/2020年公開)
きみの色(監督 山田尚子/2024年公開)
すずめの戸締まり(監督 新海誠/2022年公開)

※本記事は掲載時点の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

キングダム 運命の炎(監督 佐藤信介/2023年公開)

映画『キングダム 運命の炎』は、中国春秋戦国時代を舞台とする漫画「キングダム」の実写映画シリーズ3作目です。山﨑賢人さん、吉沢亮さんをはじめとする豪華人気俳優陣が集まっています。

シリーズ2作目「キングダム2 遥かなる大地へ」は2022年の邦画実写映画の興行収入でNo.1となり、3作目も2023年の邦画興行収入で4位となった人気シリーズ。

どちらの作品にも神戸市北区の「白水峡」が登場しています。「白水峡」は花こう岩が風化した丘陵地で、岩肌が露出し、殺伐とした雰囲気が出せるロケーションみたいです。※関係者以外立ち入り禁止のエリアです

あらすじ

500年にわたり、七つの国が争い続ける中国春秋戦国時代。戦災孤児として育った信は、亡き親友と瓜二つの秦の国王・嬴政と出会う。運命に導かれるように若き王と共に中華統一を目指すことになった信は、「天下の大将軍になる」という夢に向けて突き進んでいた。

そんな彼らを脅威が襲う。秦国への積年の恨みを抱く隣国・趙の大軍勢が、突如、秦への侵攻を開始。残忍な趙軍に対抗すべく、嬴政は、長らく戦から離れていた伝説の大将軍・王騎を総大将に任命する。決戦の地は馬陽。これは奇しくも王騎にとって因縁の地だった…。

出撃を前に、王騎から王としての覚悟を問われた嬴政が明かしたのは、かつて趙の人質として深い闇の中にいた自分に、光をもたらしてくれた恩人・紫夏との記憶。その壮絶な過去を知り、信は想いを新たに戦地に向かう。100人の兵士を率いる隊長になった信に、王騎は『飛信隊』という名を授け、彼らに2万の軍勢を率いる敵将を討てという無謀な特殊任務を言い渡す。 失敗は許されない。秦国滅亡の危機を救うため、立ち上がれ飛信隊!

スポット
白水峡 ※関係者以外立ち入り禁止

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

アフター・ザ・クエイク(監督 井上剛/2025年公開)

作家・村上春樹さんの短編集が原作となった映画『アフター・ザ・クエイク』は、岡田将生さん、佐藤浩市さんらが出演している作品です。

撮影は神戸でも行われ、ベルトコンベヤトンネルを舞台に印象的なシーンが収められています。

あらすじ

1995年、突然妻に別れを告げられた後、同僚の依頼を受け謎の“箱”を釧路へ運ぶ男・⼩村を演じるのは岡⽥将⽣。2011年、浜辺で焚き⽕をする男との交流を通して⾃⾝を⾒つめていく家出少⼥・順⼦役に鳴海唯。2020年、熱⼼な信仰を持つ⺟親の元で「神の⼦ども」として育ったが、⽗親らしき男との出会いをきっかけにその存在に疑問を抱く⻘年・善也役を渡辺⼤知が演じる。そして2025年、佐藤浩市演じる地味な元銀⾏員・⽚桐の前に現れたのは、巨⼤な蛙の姿をしたかえるくん。「30年前、あなたと⼆⼈でみみずくんから東京を救いました。再び僕を助けてください」と告げられた⽚桐は⼾惑いながらも、再びみみずくんを倒す戦いに挑む。

スポット
ベルトコンベヤ跡トンネル

花まんま(監督 前田哲/2025年公開)

鈴木亮平さん・有村架純さんが主演を務める映画『花まんま』は、作家「朱川湊人」さんが執筆し、第133回直木賞を受賞した「花まんま」が原作となっています。

映画の中でも特に感動的なラストシーンが、「神戸ポートピアホテル」で撮影されたみたい。

あらすじ

大阪の下町で暮らす二人きりの兄妹・俊樹(鈴木亮平)とフミ子(有村架純)。ふたりは早くに両親と死別している。
死んだ父との約束を胸に、兄として妹のフミ子を守り続けてきた俊樹は、フミ子の結婚が決まり、やっと肩の荷が下りるはずだった。
ところが、遠い昔に封印したはずの、フミ子の<秘密>が今になって蘇り・・。
不思議な記憶を巡る、兄と妹の物語

スポット
神戸ポートピアホテル

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

ゆきてかへらぬ(監督 根岸吉太郎/2025年公開)

広瀬すずさん・岡田将生さん・木戸大聖さんが主演『ゆきてかへらぬ』は、ありきたりのトライアングルではない、唯一無二の人間関係が描かれた映画です。

神戸迎賓館 旧西尾邸や神戸大学兼松記念館など、歴史を感じさせる建築で撮影が行われました。

あらすじ

京都。
まだ芽の出ない女優、長谷川泰子は、まだ学生だった中原中也と出逢った。20歳の泰子と17歳の中也。どこか虚勢を張るふたりは、互いに惹かれ、一緒に暮らしはじめる。価値観は違う。けれども、相手を尊重できる気っ風のよさが共通していた。

東京。
泰子と中也が引っ越した家を、小林秀雄がふいに訪れる。中也の詩人としての才能を誰よりも知る男。そして、中也も批評の達人である小林に一目置かれることを誇りに思っていた。男たちの仲睦まじい様子を目の当たりにして、泰子は複雑な気持ちになる。才気あふれるクリエイターたちにどこか置いてけぼりにされたようなさみしさ。
しかし、泰子と出逢ってしまった小林もまた彼女の魅力に気づく。本物を求める評論家は新進女優にも本物を見出した。そうして、複雑でシンプルな関係がはじまる。重ならないベクトル、刹那のすれ違い。ひとりの女が、ふたりの男に愛されること。それはアーティストたちの青春でもあった。

スポット
神戸迎賓館 旧西尾邸、神戸大学兼松記念館 ほか

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

唄う六人の女(監督 石橋義正/2023年公開)

竹野内豊さん&山田孝之さん主演の映画『唄う六人の女』は、異様な世界に迷い込んだ正反対な性格の二人の男を、観るものを惹き込む正気と狂気のキャラクターで体現しています。

この映画には、「六甲アイランド」の高級マンション「ジ・アンタンテ」で撮影したシーンが登場。

あらすじ

ある日突然、40年以上も会っていない父親の訃報が入り、父が遺した山を売るために生家に戻った萱島(竹野内豊)と、その土地を買いに来た開発業者の下請けの宇和島 (山田孝之) 。契約の手続きを終え、人里離れた山道を車で帰っている途中に、二人は事故に遭い気を失ってしまう……。目を覚ますと、男たちは体を縄で縛られ身動きができない。そんな彼らの前に現われたのは、この森に暮らす美しい六人の女たち。何を聞いても一切答えのない彼女たちは、彼らの前で奇妙な振る舞いを続ける。異様な地に迷い込んでしまった男たちは、この場所からの脱走を図るが……。

スポット
ジ・アンタンテ(高級マンション) ほか

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。(監督 三木孝浩/2024年公開)

King & Princeの「永瀬廉」さんとファッションモデル兼女優の「出口夏希」さんなどが出演するNetflix映画『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』に、たくさん神戸が登場しています。

多くのシーンを神戸市内の様々な場所で撮影しており、撮影時期にも「キンプリ永瀬廉」さんの目撃情報などで話題を呼んでいました。

あらすじ

SNSを中心に話題を呼んだ森田碧の同名ベストセラー小説を、アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉と、ドラマ「舞妓さんちのまかないさん」の出口夏希の共演で映画化し、今を大切に生きようとする男女が織りなす期限付きの恋を描いたラブストーリー。

美術の才能に秀でた早坂秋人は二科展入選を目指して奮闘していたが、心臓に腫瘍がみつかり余命1年を宣告されてしまう。さまざまなことを諦め、感情を押し殺しながら淡々と毎日を過ごしていたある日、病院の屋上で美しい絵を描いていた桜井春奈と出会う。初対面の人間に対して自分があと半年の命だとさらりと言う彼女に、次第に心ひかれていく秋人。春奈には自分の病気を隠し続け、残された時間を彼女のために使うことで、無機質だった秋人の日常に彩りが生まれはじめる。

「今夜、世界からこの恋が消えても」の三木孝浩監督がメガホンをとり、「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」でも三木監督と組んだ吉田智子が脚本を担当。Netflixで2024年6月27日から配信。

スポット
甲南医療センター(旧甲南病院)、兵庫県立星陵高等学校、神戸ポートミュージアム、TOOTH TOOTH MART FOOD HALL & NIGHT FES、国際くらしの医療館・神戸、六甲アイランド・リバーモール ほか

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

はたらく細胞(監督 武内英樹/2024年公開)

永野芽郁さん&佐藤健さんが主演の映画『はたらく細胞』は、細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画を原作としています。

長田区の「苅藻島クリーンセンター」でロケが行われ、人間の「体内」を再現した映像が楽しるみたい。

あらすじ

人間の体内の細胞、その数なんと37兆個。
酸素を運ぶ赤血球、細菌と戦う白血球、そのほか無数の細胞たちが、
あなたの健康と命を守るために日夜全力ではたらいているのだ。
高校生・「漆崎日胡(うるしざきにこ)」(芦田愛菜)は、父親の「茂(しげる)」(阿部サダヲ)と二人暮らし。
まじめな性格で健康的な生活習慣の日胡の体内の細胞たちは、いつも楽しくはたらいている。
一方、不規則不摂生に日々を過ごす茂の体内では、ブラックな労働環境に疲れ果てた細胞たちがいつも文句を言っている。
親子でも体の中はえらい違いだった。仲良し親子のにぎやかな日常。
しかし、その体内への侵入を狙う病原体たちが動き始める…。
漆崎親子の未来をかけた、細胞たちの「体内史上最大の戦い」が幕を開ける!?

スポット
苅藻島クリーンセンター ※一般非公開

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

帰ってきた あぶない刑事(監督 原廣利/2024年公開)

舘ひろし・柴田恭兵主演の映画『帰ってきた あぶない刑事』は、人気シリーズの最新作で、前作の映画「さらばあぶない刑事」から8年越しの作品です。

映画における「クライマックス」の場面は、神戸でロケが行われました。

あらすじ

刑事を引退しニュージーランドで探偵事務所を立ち上げ、悠々自適な暮らしを送っていたタカ&ユージ。再び横浜に戻り探偵の仕事をスタートさせようとする二人の前に、“依頼人第一号”として現れたのは…まさかの娘!?彼女の依頼により母親探しを始める二人だが、行く先々で事件が多発。やがて二人のもとに、横浜で爆破テロを画策する“新たな敵”の影が忍び寄る――。

スポット
ポートアイランド コンテナヤード、旧住友倉庫 ※旧住友倉庫は現在取り壊し済

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

シティーハンター(監督 佐藤祐市/2024年公開)

Netflixで配信され、「日本の週間TOP10(映画)」では1位を獲得した映画『シティーハンター』は、鈴木亮平さんや木村文乃さんなど豪華キャストが出演しています。

週刊少年ジャンプで1985年から連載されていた同名作品「シティーハンター」という原作の設定は引き継ぎつつ、令和を舞台にした新たな物語です。

あらすじ

射撃スキルは抜群、でも美女にはめっぽう弱い超一流のスイーパー、冴羽獠。亡き相棒の妹に懇願され、しかたなくふたりでその死をめぐる真実を追い始める。

スポット
ベルトコンベヤ跡トンネル

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(監督 武内英樹/2023年公開)

『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は、魔夜 峰央(まや みねお)さんが作者のギャグ漫画を原作とした「埼玉ディス映画」です。今作は2作目となっています。

前作は「埼玉が東京に虐げられる」というストーリーに加え、「埼玉の対抗組織・千葉」や「高みの見物・神奈川」「秘境・群馬」などが取り上げられた「関東中心」のお話でしたが、今作の舞台は「関西」に。

撮影場所となった「千苅ダム」は、国の登録有形文化財に登録されているほか、「日本の近代土木遺産~現存する重要な土木構造物2000選 」や「近代水道百選」にも選定されています。

あらすじ

埼玉県内の田舎道を、1台のワゴン車が与野在住の家族を乗せて、熊谷に向かって走っている。カーラジオからは、埼玉のご当地ソング「人生たまたま…さいたまで」に続き、DJが語る、埼玉にまつわる都市伝説・第Ⅱ章が流れ始める――。

その昔、東京から蔑まれていた埼玉県人が、壮大な茶番劇の末に通行手形を撤廃し、関東に平和が訪れた。埼玉解放戦線を率いる麻実 麗(GACKT)と壇ノ浦 百美(二階堂ふみ)は、さらなる平和を求めて活動(=日本埼玉化計画)を推し進めていたが、埼玉県人は横の繋がりが薄いという問題が浮上する。

麗は埼玉県人の心を1つにするために、越谷に海を作る無謀な計画を打ち立てる。美しい白砂を持ち帰るために、百美を残し、和歌山県の白浜を目指して解放戦線のメンバーとともに大海原に出るも、船が嵐に巻き込まれて難破し、麗は独り和歌山の海岸に漂着する。そこで麗は、滋賀解放戦線の桔梗 魁(杏)と運命的な出逢いを果たす。

当時の関西は、大阪府知事の嘉祥寺 晃(片岡 愛之助)、その妻の神戸市長(藤原 紀香)、京都市長(川﨑 麻世)らの支配下にあり、滋賀県人、和歌山県人、奈良県人らが非人道的な扱いを受けていた。白浜も大阪人のためのリゾート地になっており、通行手形のない者は入ることができず、そこには和歌山解放戦線のリーダーである姫君が囚われていた。

桔梗は姫君を、麗は嘉祥寺に囚われた仲間たちを救い出そうとするが、麗もまた嘉祥寺の手中に落ちてしまう。嘉祥寺が恐ろしい計画を企てていることを知った麗と桔梗、そして百美たちは、暴走する嘉祥寺を阻止することはできるのか……!?
そして、この事態は日本全国をも巻き込む誰も予想だにしなかった史上空前の東西対決へと発展していく! 鍵を握るのは“琵琶湖”? 埼玉の、日本の命運やいかに――!?

スポット
千苅ダム

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

ヴィレッジ(監督 藤井道人/2023年公開)

横浜流星さんが主演を務める映画『ヴィレッジ』は、圧倒的な映像美と世界観で現代日本の縮図を描く「ヒューマンサスペンス」です。

豪華出演陣が「村」という閉ざされた世界を舞台にリアルな人間の姿を演じ、「現代日本が抱える闇」をあぶりだすミステリアスな作品に、神戸市西区にあるごみ処理施設が登場しています。

あらすじ

閉ざされた世界。閉ざされた心。
崩れゆく人生の中で見つけた、たった一つのきらめき。若者は運命に全てを懸けた。
振り払えない闇を抱えながら―

夜霧が幻想的な、とある日本の集落・霞門村。
神秘的な「薪能」の儀式が行われている近くの山には、巨大なゴミの最終処分場がそびえ立つ。
幼い頃より霞門村に住む片山優は、美しい村にとって異彩を放つこの施設で働いているが、母親が抱えた借金の支払いに追われ希望のない日々を送っている。
かつて父親がこの村で起こした事件の汚名を背負い、その罪を肩代わりするようにして生きてきた優には、人生の選択肢などなかった。
そんなある日、幼馴染の美咲が東京から戻ったことをきっかけに物語は大きく動き出す――。

スポット
西クリーンセンター

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

わたしの幸せな結婚(監督 塚原あゆ子/2023年公開)

目黒蓮さん、今田美桜さんが主演を務める映画『わたしの幸せな結婚』は、心を閉ざしたエリート軍人と、家族に虐げられた少女の政略結婚から始まる異色のラブストーリーです。

映画の原作は2019年から刊行された小説とコミックで、2022年12月までにシリーズ累計発行部数が500万部を突破しました。

あらすじ

文明開化もめざましい近代日本。帝都に屋敷を構える名家の長女・斎森美世(今田美桜)は実母を早くに亡くし、幼い頃から継母と異母妹から虐げられて生きてきた。すべてを諦め、日々耐え忍んでやり過ごすだけの彼女に命じられたのは、美しくも冷酷な軍人・久堂清霞(目黒蓮)との政略結婚だった。数多の婚約者候補が逃げ出したという噂の通り、清霞は美世を冷たくあしらう。
しかし逃げ帰る場所さえもない美世は、久堂家で過ごすうちに、清霞が実のところ悪評通りの人物ではないことに気づいていく。そして清霞もまた、これまでに言い寄ってきた婚約者たちとは違うものを美世に感じ、いつしか互いに心を通わせ、それぞれが抱いていた孤独が溶けていく。
「望んでしまった…少しでも長く、この人と居たいと。」

しかしその頃帝都では、不穏な【災い】が次々に人々を襲う。清霞はその最中で国を司る帝から、国民の盾となることを命じられる。命を賭して戦う清霞。その身を案ずる美世。しかしその【災い】の影には、思いもよらぬ陰謀が渦巻いていた。任務を全うする清霞の背後で、美世にも魔の手が迫る。やがて残酷な運命が、容赦なく二人を切り裂いていく―

願うのはたったひとつ、あなたの幸せ。

スポット
兵庫県公館

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

湯道(監督 鈴木雅之/ 2023年公開)

映画『湯道(ゆどう)』は、「お風呂エンタメ」を銘打った、脚本家・放送作家の「小山薫堂」さん完全オリジナル脚本で制作された作品です。生田斗真さんや橋本環奈さんなど、豪華キャスト陣が出演。

「湯道」は、小山薫堂さんが、日本特有の入浴行為を文化の一つとして捉えて2015年に提唱した言葉なんだそう。

映画の撮影場所としては、有馬温泉のほか、六甲アイランドにあるタワーマンション「ジ・アンタンテ」も登場しています。

あらすじ

亡き父が遺した実家の銭湯「まるきん温泉」に突然戻ってきた建築家の三浦史朗(生田斗真)。

帰省の理由は店を切り盛りする弟の悟朗(濱田岳)に、古びた銭湯を畳んでマンションに建て替えることを伝えるためだった。実家を飛び出し都会で自由気ままに生きる史朗に反発し、冷たい態度をとる悟朗。

一方、「入浴、お風呂について深く顧みる」という「湯道」に魅せられた定年間近の郵便局員・横山(小日向文世)は、日々、湯道会館で家元から湯を学び、定年後は退職金で「家のお風呂を檜風呂にする」という夢を抱いているが、家族には言い出せずにいた。

そんなある日、ボイラー室でボヤ騒ぎが起き、巻き込まれた悟朗が入院することに。銭湯で働いているいづみ(橋本環奈)の助言もあり、史朗は弟の代わりに仕方なく「まるきん温泉」の店主として数日間を過ごす。

いつもと変わらず暖簾をくぐる常連客、夫婦や親子。分け隔てなく一人一人に訪れる笑いと幸せのドラマ。そこには自宅のお風呂が工事中の横山の姿も。

不慣れながらも湯を沸かし、そこで様々な人間模様を目の当たりにした史朗の中で徐々に凝り固まった何かが解されていくのであった・・・・・・。

スポット
有馬川親水公園、有馬温泉月光園、ラジオ関西、ジ・アンタンテ(高級マンション)

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

Sin Clock(監督 牧賢治/2023年公開)

窪塚洋介さんが主演の映画『Sin Clock』は、「どん底の日々を送る男が偶然に導かれ、人生逆転計画に挑む姿を描いたサスペンスノワール作品」です。

神戸出身である「牧賢二」監督によって、神戸市内約20か所で撮影されました。

あらすじ

社会からも家族からも見放されたタクシードライバー、高木。
奇妙な偶然が呼び寄せた、巨額の黒いカネを手にするチャンス。鍵を握るのは一枚の絵画。
高木はたった一夜での人生逆転を賭け、同僚らと絵画強奪計画を決行。
だが、運命の夜はさらなる偶然の連鎖に翻弄され、男たちの思惑をはるかに超えた結末へと走り出していく――。

スポット
神戸おとぎの国 (道の駅神戸フルーツ・フラワーパーク大沢内)、神戸ポートピアホテル、神戸ポートターミナル、神戸国際展示場 、日本芸術会館、親和学園 、淡河宿本陣跡、西灘文化会館 、アジア・ワン・センター、新港東埠頭船内荷役協同組合 、高田屋京店 、南京町 ・龍郷(南京町の中華料理店)、読売新聞神戸支局入口 、常盤大学(会議室・病室実習室)、再度公園、灘浜直線道路 、空港島・直線道路、市内道路いくつか

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

母性(監督 廣木隆一/2022年公開)

原作を湊かなえさん、主演を戸田恵梨香さん&永野芽郁さんが務める映画『母性』は、一つの事件をめぐり、母と娘、母性とはなにかを描いた作品です。

須磨・灘・東灘の各地で撮影が行われ、作品の随所に神戸の風景が挿入されています。

あらすじ

女子高生が遺体で発見された。その真相は不明。事件はなぜ起きたのか?
普通に見えた日常に、静かに刻み込まれた傷跡。愛せない母と、愛されたい娘。
同じ時・同じ出来事を改装しているはずなのに、ふたりの話は次第に食い違っていく・・・
母と娘がそれぞれ語るおそるべき「秘密」—-
二つの告白で事件は180度逆転し、やがて衝撃の結末へ。
母性に狂わされたのは母か?娘か?

スポット
太田酒造迎賓館、六甲アイランド・リバーモール、六甲アイランドシティモール、須磨浦公園

出演者や神戸ロケシーンについてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

名も無き世界のエンドロール(監督 佐藤祐市/2021年公開)

岩田剛典さん、新田真剣佑さんが主演を務める『名も無き世界のエンドロール』は、表と裏それぞれの社会でのしあがった2人が、日本中を巻き込む「ある壮大な計画」を企てるというサスペンス映画です。

行成薫さんの小説が原作で、ポーアイや三宮周辺をロケ地として撮影が行われました。

あらすじ

何よりも強い絆で結ばれた幼馴染みのキダとマコト。2人は10年もの歳月をかけて、表と裏それぞれの社会でのしあがり、住む世界の違うある女性に近づき、プロポーズをしようとしていた。だが、実はそれは、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった—。

穏やかで優しい性格でありながら、裏社会に身を置き、いくつもの危ない橋を淡々と渡っていくキダ役に岩田剛典。キダの力を借りながら会社経営者となり、頭脳と情熱で表社会をのし上がっていくマコト役を新田真剣佑。今や若手俳優の中でも傑出した存在感を誇る2人の初共演が実現。互いになくてはならない表裏一体のバディを熱演し、観る者の心を鷲づかみにする。物語のカギを握る2人のヒロイン役には山田杏奈、中村アン、また、石丸謙二郎、大友康平、柄本明などベテラン勢も集結!原作は、2012年「小説すばる新人賞」を受賞した、行成薫の同名傑作小説(集英社文庫刊)。監督は『ストロベリーナイト』、『累‐かさね‐』などを手がけてきた佐藤祐市。2021年最大の衝撃サスペンス・エンターテイメントが、ここに誕生!

スポット
ポートアイランド市民広場、神戸ポートピアホテル、旧居留地(明石町筋)、旧居留地(京町筋)、上北古市民公園付近 ほか

スパイの妻<劇場版>(監督 黒沢清/2020年公開)

蒼井優さん、高橋一生さんが主演を務める映画『スパイの妻<劇場版>』は、太平洋戦争前夜の神戸を舞台に、黒沢清監督が美しい夫婦がたどる運命を描いた作品です。

神戸の複数スポットでロケが行われ、夫婦が暮らす邸宅などとしては神戸の旧グッゲンハイム邸も登場。

あらすじ

一九四〇年。少しずつ、戦争の足音が日本に近づいてきた頃。
聡子(蒼井優)は貿易会社を営む福原優作(高橋一生)とともに、神戸で洒脱な洋館で暮らしていた。
身の回りの世話をするのは駒子(恒松祐里)と執事の金村(みのすけ)。
愛する夫とともに生きる、何不自由ない満ち足りた生活。

ある日、優作は物資を求めて満州へ渡航する。
満州では野崎医師(笹野高史)から依頼された薬品も入手する予定だった。
そのために赴いた先で偶然、衝撃的な国家機密を目にしてしまった優作と福原物産で働く優作の甥・竹下文雄(坂東龍汰)。
二人は現地で得た証拠と共にその事実を世界に知らしめる準備を秘密裏に進めていた。

一方で、何も知らない聡子は、幼馴染でもある神戸憲兵分隊本部の分隊長・津森泰治(東出昌大)に呼び出される。
「優作さんが満州から連れ帰ってきた草壁弘子(玄理)という女性が先日亡くなりました。ご存知ですか?」

今まで通りの穏やかで幸福な生活が崩れていく不安。
存在すら知らない女をめぐって渦巻く嫉妬。
優作が隠していることとは――?
聡子はある決意を胸に、行動に出る……。

スポット
 旧グッゲンハイム邸、旧加藤海運本社ビル、神戸市営地下鉄 名谷車両基地、神戸税関

きみの色(監督 山田尚子/2024年公開)

映画『きみの色』は、「けいおん!」シリーズや「映画 聲の形」を手掛けた山田尚子監督の作品です。山田監督が最も得意とする「音楽×青春」の集大成となる、完全オリジナル長編。

作品に登場する学校の風景は、「神戸女学院」の校舎・キャンパスをモデルにしているんだそう。

声の出演として、お笑い芸人のやす子や女優の新垣結衣など、豪華キャストも参加しています。

あらすじ

高校生のトツ子は、人が「色」で見える。嬉しい色、楽しい色、穏やかな色。そして、自分の好きな色。
そんなトツ子は、同じ学校に通っていた美しい色を放つ少女・きみと、街の片隅にある古書店で出会った音楽好きの少年・ルイとバンドを組むことに。
学校に行かなくなってしまったことを、家族に打ち明けられていないきみ。母親に医者になることを期待され、隠れて音楽活動をしているルイ。トツ子をはじめ、それぞれが誰にも言えない悩みを抱えていた。
バンドの練習場所は離島の古教会。音楽で心を通わせていく三人のあいだに、友情とほのかな恋のような感情が生まれ始める。周りに合わせ過ぎたり、ひとりで傷ついたり、自分を偽ったり―
やがて訪れる学園祭、そして初めてのライブ。会場に集まった観客の前で見せた三人の「色」とは。

スポット
神戸女学院

出演者や登場する神戸の場所についてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。

すずめの戸締まり(監督 新海誠/2022年公開)

「君の名は。」「天気の子」などをつくった新海 誠監督の作品のひとつ『すずめの戸締まり』に、新神戸駅など神戸のスポットが登場しています。

九州、四国、関西、そして東京と、日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”の道中に、「神戸」も訪れました。

あらすじ

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)は、
「扉を探してるんだ」という旅の青年・草太に出会う。
彼の後を追って迷い込んだ山中の廃墟で見つけたのは、
ぽつんとたたずむ古ぼけた扉。
なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが…。

扉の向こう側からは災いが訪れてしまうため、
草太は扉を閉めて鍵をかける“閉じ師”として旅を続けているという。
すると、二人の前に突如、謎の猫・ダイジンが現れる。

「すずめ すき」「おまえは じゃま」

ダイジンがしゃべり出した次の瞬間、
草太はなんと、椅子に姿を変えられてしまう―!
それはすずめが幼い頃に使っていた、脚が1本欠けた小さな椅子。
逃げるダイジンを捕まえようと3本脚の椅子の姿で走り出した草太を、
すずめは慌てて追いかける。

やがて、日本各地で次々に開き始める扉。
不思議な扉と小さな猫に導かれ、九州、四国、関西、そして東京と、
日本列島を巻き込んでいくすずめの”戸締まりの旅”。
旅先での出会いに助けられながら辿りついたその場所で
すずめを待っていたのは、
忘れられてしまったある真実だった。

スポット
新神戸駅、二宮商店街、東山商店街

出演者や登場する神戸の場所についてなどは、こちらの記事でも詳しく紹介しています。


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この記事を書いた人

ありさ

スイーツとハロプロのアイドルが好き。

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